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何くそアイテムてんとうき "What and how silly item is it ?" [滑走用具全般]

変わり種のアイテムに思いめぐらしたり、実際に使ってみて以外に面白い局面があったりして、世の中の滑走道具には「何?アイテム」(ここでは好奇心で迎えられる良い評価のアイテム)と「くそアイテム」(どうひねくっても苦痛のみで楽しみ様がないアイテム)の間に、「なにくそアイテム」(一見くそアイテムなんだが頑張れば普通に滑れたり楽しさが見つかる物)が存在すると思い至りました。

このブログでは大胆に世の中のアイテムについて私見にて分類を試みようと思います。

てんとうきはまだ「くそ」の疑いがある(コツは見つかっていない)うちは「転倒記」ですが、コツが見つかってスゲー面白い状況まで達したら「天到気」(天に至る心地)にもなる、という意味も含めています。
(まあゲームレビューでいうと「愛すべきクソゲー戦記」というところですね)

なお極論すれば普通のスキーやスノーボードでも楽しむためにそれなりの苦労、頑張りが必要ですので「なにくそ」アイテムと言えなくもないですが、情報や乗りこえる方法も多く、比較的容易と見なして「苦労のうちに入らない」とします。

なおこれはあくまでも個人の感想または見た目だけで判断した私見であり「くそ」認定になんの権威もありません。中古品も含め売れ行きが悪い場合に当ブログが原因と断定するのはご容赦ください。
「なにくそ」アイテムとしてのコツをご教示頂くことがもっとも建設的なご意見ですので歓迎します。
(単なる削除依頼も検討はさせていただきます)

一応現時点での個人での「なにーくそ 5段階評価」
5. 何?アイテム:モノスキー、ビッグフット
4. 何~なにくそ:バランサー(Skibock, つまり椅子スキー)、スノーサイクル(Skibob、つまり自転車スキー)、スノースクート(スノーモト含む)(※ 乗ったことがありません)
3. なにくそアイテム:スノープル(初期版、ツインチップタイプ)
2. ややくそアイテム:該当なし
1. くそアイテム:ドッペルギャンガー(スノースクーターSS-3、キックボードタイプ)

(寸評:5 は今でも若い人にはなんじゃこりゃ的な見方はされますので... 滑走は最も取り付きやすい。4 は何?度も高いですが、滑り方やうまく運用するのに(滑走可能スキー場を探して持ち込むのに)苦労するものなので少しなにくそポイントが付いたものです。3. はスノープルはずばり分水嶺(コツとか気づきがないとクソ)に位置するアイテムです。1. のキックボードタイプのドッペルギャンガーですが、スノープルとの違いはメイン板が柔らかすぎで斜面では踏ん張れないという点、なので何かコツが見つからない限り(たぶん永久に無理??) 不動のくそアイテムです...)

1.SNOWPULL


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